C++

C++ サンプルのビルドと実行方法

サンプル全般

  1. samples 以下に、"サンプル名\プラットフォーム名" というフォルダ構造でサンプルのファイルが含まれていますので 各フォルダの .sln ファイルを Visual Stduio で開きます。

  2. プロジェクト>プロパティ>デバック>コマンド引数 を指定します。

     $(endPoint) $(uid) $(clientKey) 例 192.168.XXX.XXX:7000 2222 5599933
  3. F5 でビルド実行。 出力ウィンドウに実行状況が表示されます。

  4. 複数クライアントを実行する際は、Windows ターミナル(コマンドプロンプト)などから、別プロセスで複数クライアントを実行します。

    > .\x64\Debug\matchmaker_ticket.exe $(endPoint) $(uid) $(clientKey)
    例 : matchmaker_ticket.exe 192.168.XXX.XXX:7000 2222 5599933

iOS シミュレーター向けサンプル・ビルド

  1. Xcode で Product > Destination > Destination Architectures > Show Rosetta Destinations を確認します

  2. トップバーの run destination をクリックし、Rosetta simulator を選択します

  3. Build Settings > Search Paths を開きます

  4. サーチパスの順番を ../../../platforms/ios/iOS-Simulator/lib_static が上に来るように調整します

Android サンプルの実行

  1. VisualStudio でプロジェクトを右クリックして Properties を開きます

  2. Debugging に移動します

  3. 起動時の引数を Launch Flags で設定します。 引数は --es オプション(intent arguments) をつけて指定します。

  4. e.g.

    --es host 192.168.55.117:7000 --es uid 1111 --es clientKey AAAA

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