SAMPLE_README
最終更新
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diarkis-field-sample.zip
を解凍して、Unity2021.3.6f1 で開いてください。
Assets/Diarkis/Sample/Scenes/DiarkisSample_1_Title
シーンを開いて、そのまま再生してください。
Diarkis Field に関するデモ。
設定項目 | 役割 | 入力例 |
---|---|---|
HttpHost | EndPoint URL の値 | asia-northeast1.diarkis.io/XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX (http://等は不要) / 192.168.XXX.XXX:7000 |
ClientKey | Client Key の値 | XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX(※空でもOK) |
ボタン | 機能 |
---|---|
Field | Field 機能のサンプルページ |
Field
機能を使った位置同期が確認頂けます。 使用する Pod
数( UDP / TCP
サーバの数)によって、Field
が Grid
で分割されます。 標準では UDP
サーバは 1Pod 起動されているので、1 Map
が 4 Grid
で分割されています。 Grid
を跨ぐ移動を行うと、異なる Grid
のキャラクター間では位置情報が送られないため、表示されなくなります。 グリッドのプロパティはサーバー側で定義されており、「Server Count」 と 「Grid Size」 のスライダーを使用することで、サーバーの設定値に合わせることができます。
MainGame
シーンでは、自分のキャラクターを操作したり、他の人を見たりすることができる。
内容 | 操作 |
---|---|
前進 | w キー |
後退 | S キー |
右 | W キー |
左 | A キー |
視点移動 | 右マウスボタン + ポインター |
ジャンプ | スペースキー |
走る | 左シフトキー |
自分の UID
プレイヤーから他プレイヤーが見える半径の距離
接続されている UDP サーバーの数(これは Grid の数に影響します。)
Grid の大きさを変更するスライダー
部屋から退出
毎回起動時に、Host
と Client Key
を指定するのが面倒な場合は、Unity Editor 上で以下を変更します。
Assets/Diarkis/Sample/Secenes/DiarkisSample_1_Tile
を選択します。
Hierarchy
> DiarkisNetworkManager
を選択します。
Inspector
> Transport
> Http Host
と Client Key
に指定します。
Assets/Diarkis/Sample/Secenes/DiarkisSample_1_Tile
を選択します。
Hierarchy
> DiarkisNetworkManager
> Inspector
を開きます。。
接続するサーバの変更 (通信プロトコル)
Server Type
の UDP
/ TCP
で接続先にサーバを選択します。
TCP を選択すると、TCP プロトコルを使用して通信します。
UDP を選択すると、UCP プロトコルを使用して通信します。
ログファイルを出力
Output Log File
にチェックすると、ログファイル(XXXXX(UID).txt) を出力されるようになります。
UnityEditor で実行した場合は、DiarkisPluginSample/DebugLogs フォルダに出力されます。
デバックする際などにご利用ください。
FPS を表示
Show FPS
にチェックすると実行時画面にFPSが表示されます。
DiarkisNetworkManager
> Inspector
> Server Type
で UDP
か TCP
を選択します。
File
> Build Setting
> Platform
> PC, Mac & Linux Standalone
を選択して、Switch Platform
を押下します。既に選択中の時はこの操作は不要です。
Build
ボタンを押下してビルドします。
作成したフォルダ内の DiarkisWalkerSample.exe からアプリを起動して動作を確認頂けます。
UnityEditor の動作確認環境。 Windows10 / Mac
Unity2021.03.6f1