Diarkis CLI v3 への切り替え手順
(2025-02-26 現在の情報となります)
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Diarkis CLI の v1 及び v2 バージョンは廃止していく方針のため、最新の Diarkis CLI v3 への切り替えをお願いしております。以前から Diarkis をご利用いただいている場合、v1/v2 を利用している可能性があるため、Diarkis CLI のバージョンアップが必要となります。
最新バージョンを利用いただくことによって、ビルドの高速化ができますので、お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
サーバーのソースコードに builder.diarkis.io
があるか検索します。
検索結果が v3.builder.diarkis.io
であれば切り替える必要はありません。
検索結果が builder.diarkis.io
/ v2.builder.diarkis.io
の場合は切り替える必要があるので、以降の手順を実施してください。
新しい diarkis-cli のダウンロード
よりバイナリをダウンロードできますので、既存の diarkis-cli のバイナリと置き換えます。
diarkis ビルドサーバーのエンドポイントの変更
ソースコード内のbuilder.diarkis.io
/ v2.builder.diarkis.io
で記載されている箇所を v3.builder.diarkis.io
に書き換えます
(Optional) .buildignore
を利用することで更にビルドを速くすることができます。
.buildignore
はビルドサーバーにアップロードしない対象を指定するもので、アップロードサイズを減らしてビルド全体にかかる時間を削減できます。
を参考にリポジトリに配置します。基本的にデフォルトで問題ありせんが、他に不要なファイルやフォルダ、特に大きなサイズのバイナリファイルがある場合は追記することをおすすめします。
実際に diarkis-cli
を実行するスクリプトやタスクを実行して、問題がないことを確認します。