サーバー・テンプレートは、開発者が迅速にプロジェクトを開始できるように設計された汎用性の高いテンプレートです。このテンプレートには、デフォルトで最小限の設定が含まれており、多様なプロジェクト要件に対応するための拡張性が備わっています。
サーバー・テンプレートを利用してサーバーを起動する
以下は v1.0.0
の情報となります。
最新情報は diarkis-server-template の src/README.md を参照してください。
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├── bot # 各種 bot を格納しているディレクトリになります。
│ ├── dm
│ ├── field
│ ├── group
│ ├── matchmaker # matchmaker の host と Search をつかった Bot になります
│ ├── matchmaker-ticket # matchmaker の Ticket 機能をつかった Bot になります
│ ├── resonance # テンプレートに実装された単純なカスタムコマンド(resonance コマンド)に対して負荷試験を行う Bot
│ ├── room
│ ├── scenario # scenario テストを実行するためのテンプレート 中に Readme 同梱してあります
│ └── utils
├── build # cloudbuild 用のテンプレート
├── cloud # 各種 public cloud 用の Diarkis のクラスターの構築手順等を格納しています
│ ├── aws
│ ├── azure
│ └── gcp
├── cmds # 実際に実装していく想定の部分 各モジュール事に整理してあります。
│ ├── custom
│ ├── dm
│ ├── http
│ ├── matchmaker
│ └── room
├── coderefs # diarkis はクローズド・ソースなため、IDE 等の補完を使うためのファイルが置いてあります。
│ └── v0.9.25
├── configs # diarkis のサーバーの設定郡です
│ ├── connector
│ ├── http
│ ├── mars
│ ├── shared
│ ├── tcp
│ └── udp
├── connector # 別のサーバーと Diarkis を同居させるための機能。別途ドキュメント参照。
├── diarkis-cli # diarkis をつかったコードをビルドするためのバイナリが入っています
│ └── os
├── docker # diarkis でコンテナを作成するための dockerfile を置いています
│ ├── bot
│ ├── configs
│ ├── http
│ ├── log
│ ├── mars
│ ├── tcp
│ └── udp
├── healthcheck # diarkis のプロトコルで通信してヘルスチェックを行います
├── k8s # manifest
│ ├── aws
│ ├── azure
│ ├── gcp
│ └── linode
├── lib #
│ ├── meshCmds
│ ├── onlinestatus
│ └── payload
├── mars # mars の entry point
├── mars-stats # mars を 調査するためのツール
├── puffer # Diarkis のコマンドを新たに実装する際にパケット定義を自動生成するツールである puffer で使用する設定ファイルと出力先です
│ ├── cpp
│ ├── cs
│ ├── go
│ └── json_definitions
├── remote_bin # diarkis のサーバー・バイナリが出力されます
├── script
└── servers # entry point
├── connector
├── http
├── tcp
└── udp